おとなふとき

第十七話『インタビュー:丹羽 悦子さん』

September 20, 2021 Masa Ishikawa
おとなふとき
第十七話『インタビュー:丹羽 悦子さん』
Show Notes

皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。

第十七話はジャズギタリスト、作曲家であられる丹羽悦子さんをお招きします。

悦子さん(インタビュー中では私は悦子さんのことを旧友としての親しみを込めて”えっちゃん”と呼ばせていただいております)と私は2003年のシアトルにある短期大学にて、音楽を一緒に学んだ際に出会いました。2019年に私が日本へ戻る機会があり、悦子さんと再開して以来、2年ぶりにインターネット上ではありましたが、お会いしてお話を伺う機会をいただきました。

インタビューでは悦子さんの音楽、そしてジャズをはじめたきっかけについて、私どものシアトルでの学生時代のお話、その後の悦子さんのバークリー音楽大学でのご経験、ニワトリ(丹羽悦子トリオ)としてのご活躍、並びに2021年の5月に発表なさいましたご自身第一枚目のアルバム『Sceneries』についてお話を伺いました。


下記に悦子さんの音楽作品、並びに関連リンクを掲載させていただきます。

悦子さんのホームページ

悦子さん1stアルバム『Sceneries』

悦子さんのYoutubeのページ

悦子さんのインスタグラム

悦子さんへのロングインタビュー記事(ギタータウンより)

悦子さんがインタビュー中にお話しなさっているWally's Jazz ClubのFacebookのページ
*このジャズクラブはバークリー音楽院の近くにあり、同学院の多くの学生がジャムセッションを行なっている。


丹羽悦子さんのプロフィール(悦子さんのホームページより抜粋)

幼少の頃クラシックヴァイオリンを習い
中学でロックに触れギターによるブルースやジャズに興味を持ち始める。

高校卒業後、Berklee Summer Sessionに参加し、同学Professional Music科を卒業。

2019年に、Jazzlife誌とクロサワ楽器店 G-CLUB TOKYO 合同企画のJazz Guitar Contest 2019 Sponsored By Gibson で審査員特別賞と奨励賞を受賞。

2021年5月に矢堀孝一氏プロデュースによる1st Album [Sceneries]をVEGA Music Entertainmentより発表。